飲み会で出会った2つ上の先輩に恋をして、2年かけて気を引き付き合えた話

飲み会で出会った2つ上の先輩に恋をして、2年かけて気を引き付き合えた話

【性別】男性
【職業】(恋人同士になれた時)
会社員

【自分の年齢】(恋人同士になれた時)
24歳

【相手の年齢】(恋人同士になれた時)
26歳





【出会い】
好きな人との出会いは自分が22歳で相手が24歳での時に友達主催の飲み会で出会いました。
初めは全然気にもしていなかったのですが、飲み会に行く度に彼女が居たので会う回数が増え喋る機会も多くなりお互い気にするようになって交際することになりました。
相手も最初は気にもしていなかったみたいなのでこうなるとはお互い思っても居なかったです。




【好きになった人について】
見た目は小柄で可愛らしい感じでとにかく良く喋り誰にでも同じような対応ができる女の子でした。
周りの人からも人気がある子でした。




【好きな人のパートナー】
職場の先輩で同棲していたみたいです。

【その恋敵について】
その職場の先輩とは5年付き合っていて、最近は連絡もとっておらずマンネリ化していたみたいです。
私自身は写真でしか彼のことは見たことがなく面識はなかったです。




【当時の関係性】
その当時は相手には彼氏がいたので少し回りの目気にして、会ったら普通に喋るくらいで飲み会終わりに相手と連絡を取り二人で会うことが多かったです。
その際彼氏に対する不満だったりお互いのプライベートを話すようになり親密な関係になって行きました。
まだその時は付き合っておらず本当に仲がいい友達と言う感じで連絡する頻度もかなり増えました。




【好きになったきっかけ】
普段は気配りができいつも笑顔だったのですが実際2人きりになるとそうでもなく隠していたので相手の支えになればと思い気にかけている内に好意を抱くようになりました。
当時はまだ相手に彼氏がいたので自分からはアプローチしにくかったのですが、次第に相手からも自分を頼ってきてくれているという場面が増えてきたので完全に好きになりました。




【当時の心境】
とにかく相手に彼氏がいたのであまりガツガツ行けずにいました。
早く別れて欲しいと常に思っていたのですがそこでそう言ったことを行ってしますと自分の格が下がると思いずっと耐えていました。




【相談した人】
世間一般で考えると自分は浮気相手という立場でしたので誰にも相談せず2年間ずっと一人で考えていました。




【恋愛のための行動】
相手からの誘いは絶対に断らないようにする為スケジュールを相手に合わせるということを意識していました。
会った際も相手の話を聞いてあげる感覚で安心感持たせるように会話を進める事を心がけていました。
おかげで相手からの誘いも増えて月に3回程会っていたのですが回数も3倍になり親密な関係になれたと思っています。
その反面相手の誘いは絶対にOKしていたのでわざわざスケジュールを空けて合わせてくれていると多少気を遣わせていたのが少し失敗だったと思います。




【恋人になれたきっかけ】
自分は仕事柄誰とでも仲良く話す事ができ相手の話を聞くのが得意だったので相手の不満や不安などを上手く聞き出すことが出来たので頼ってくれて二人で会う機会も増えました。
相手に悩みなどなければ2人きりで話す事はなかったので、逆に彼氏が居て結構めんどくさい感じで話のネタが尽きなかったのでよかったと思います。
メールや電話でのやり取りがあまり出来ていなかったのでとにかくフットワークを軽くしてどんな時間で何があっても駆けつけるように構えて相手の心の支えになれるようひたすら努力していました。
その積み重ねで相手も自分のことを気に掛けてくれるようになり時間はかなりかかりましたが相手は彼氏と別れる事ができ恋人になることが出来ました。

【好きになってから恋人になれるまでの期間】
2年かかりました。




【その後の元パートナー(恋敵)】
相手が完全に自分のことが気になり出したタイミングでどう別れたらいいかの相談に乗り元パートナーと別れることができた。




【簡単に言うと・・・】
恋人になれたけど、今はもう別れた

【現在の関係】
恋人になってからは4年付き合い結婚まで話は出ていたのですが私はやりたいことがかなりあったのでまだ結婚は考えていないと話した所同じタイミングで転勤になり遠距離恋愛はお互い無理と言うことで別れることになりました。
相手が2歳自分より年上という事もあり結婚に対してシビアになっていたのかなと別れてから思いました。



【当時の自分へのアドバイス】
自分自身で行動して結果別れることになったが付き合えて結婚まで話がでていたので間違ってはなかったと思います。
相手にするといいことやダメなことを理解できたいい機会だと私は思っております。
今思うともう少しガツガツ行けば早く付き合えて自分と相手の負担を無くすことが出来、二人の時間をもっと作れたのかなと思います。