同じ部活の友達の彼を好きになって、アタックして勝ち取った愛だけどじぶんからおわりにさせてしまったのかもしれない。

同じ部活の友達の彼を好きになって、アタックして勝ち取った愛だけどじぶんからおわりにさせてしまったのかもしれない。

【性別】女性
【職業】(恋人同士になれた時)
大学生

【自分の年齢】(恋人同士になれた時)
20歳

【相手の年齢】(恋人同士になれた時)
20歳





【出会い】
高校生のときから仲良しだった男友達で大学生になっても食事をしたりしていました。
18歳のときの出会いです。
同じクラスメイトでした。
うわさで彼がわたしのことをすきときいていましたが、半信半疑で男友達としてせっしていました。




【好きになった人について】
性格はお調子者で誰からも好かれるタイプでした。
趣味は野球でざ、野球少年という感じでした。
見た目は野球をしているのでよく日に焼けて丸坊主でした。




【好きな人のパートナー】
彼のことを男性として意識しはじめたときには、同じクラスメイトのわたしの女友達と付き合い始めたときでした。

【その恋敵について】
彼とも元パートナーの恋愛相談をうけていたし、元パートナーとも同じ部活でクラスメイトでもあったので彼のことは話しにきいていました。




【当時の関係性】
好きな人とわたしは、なんでも話し合える男女の壁のない気楽な友達という感じでした。
冗談をつねにいったりして、一緒にいるのが心地よいと感じる存在でした。
自分をきかざらなくてもありのままの自分でいられるのが何よりも楽でした。
彼は野球部でわたしはチアガールで、試合の応援にもたくさんいってそのあとは、食事会をひらいたりしていました。




【好きになったきっかけ】
彼女ができたと報告をうけてから、なんだか自分のきもちがモヤモヤし始めて、とられたくないというきもちがつよくなり、彼女との相談も楽しくなくなってきたことで気がつきました。
わたしのことをもっと大事にしてほしい一番に考えてほしいと感じるようになったのです。
彼女のプレゼントえらびも一緒にいこうといわれてもきがすすみませんでした。




【当時の心境】
元パートナーとも同じ部活だったしクラスメイトでもあったので、ふたりの仲をさくのはよくないかなという葛藤もありました。




【相談した人】
同じ部活の違うクラスメイトだったこに相談しました。
あと新しくできた、大学の友達にも第三者意見としてききました。




【恋愛のための行動】
頑張ったことはとくにないのですが、彼に私が好きだよアピールはたくさんしていました。
メールで、なんか一人だとさみしいなとか彼氏作ろうかなでも彼みたないい男ってそうそう、いないよねとか冗談っぽくアピールしたりしました。
実際別の人と付き合って別れて、悲しいと相談にのってもらったりもしました。
そうすることでわたしの弱みをみせてふりむいてくれないかなという下心があったからです。
バレンタインチョコも手作りのこったやつをあげたりしました。




【恋人になれたきっかけ】
共通の友達を通じて私が彼を本気で好きっぽいということをそれとなく伝えてもらいました。
共通の男友達からの情報だったので彼もすぐすんなりと受け入れてくれました。
彼もわたしのことを好きだった気持ちがあるまま元パートナーとつきあっていたようでしたのでちょっとゆさぶりをかける感じでした。
その後彼から真剣に自分のことどうおもってるか教えてほしいといわれて、わたしも冗談ぬきで好きになっちゃったと伝えて彼は元パートナーと別れてわたしとつきあうことになりました。
元パートナーのこともきにはなったが、それよりも彼と付き合いたい気持ちがまさってしまって付き合いたいと彼にいっていました。
彼も同じ気持ちで、わたしと付き合いたいといってくれてうれしかったです。

【好きになってから恋人になれるまでの期間】
一年かかりました。




【その後の元パートナー(恋敵)】
元パートナーは、わたしのことを彼が好きだったことはうすうす感ずいていたからお幸せにといさぎよく身を引いてくれました。




【簡単に言うと・・・】
恋人になれたけど、今はもう別れた

【現在の関係】
恋人になってから10年たってる。
その後はわかれてしまったので、つきあって一年ぐらいで自然消滅してしまいました。
お互い大学でも就職活動でもいそがしくてすれちがいがおおくなってしまいました。
遠距離になってしまったのも大きかったかもです。
今までちかくにすぐ会えていたのがあえなくなってさみしさもつのっていたのもありました。



【当時の自分へのアドバイス】
遠距離になった時点でじぶんからもっとさみしいとか気持ちをおしころさないで伝えるべきだったとおもう。
我慢するよりも言葉にだせば、遠距離でも今も続いていたかもしれない。
相手がみえないときこその言葉のかけあいがお互いをささえることにつながるから、辛い気持ちも吐露すべきだよと伝えたいです。
彼との距離をつくってしまったのでよくなかったです。