【24歳男】仲の良い女友達の「彼氏の悩み」を聞き続けた結果、気づいたら自分の彼女になっていた

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【出会い】
中学校からの幼なじみで、最初の出会いは13歳の時でした。
今は美容に気を遣っていることもありかなり垢抜けましたが、以前はメガネをかけた地味な女の子という印象でした。
僕はあまり興味が無かったのですが、シャーペンの芯で刺されるなど、ちょっかいをかけられていました。

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【好きになった人について】
性格は、自己中心的なところがありますが基本的には優しい子です。
外見は、茶髪ロングでコンタクトに変えてからすごく可愛くなりました。
職業は学校の先生で、同期で集まるときにデートに誘われるようです。

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【好きな人のパートナー】
同じ学校の先生です。

【その恋敵について】
自分との面識は一切ありませんでした。
付き合い始めて1年と3ヶ月くらいだだったと思います。
すごく好きだとよく聞いていました。
外見は、パンサーの尾形ににていました。

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【当時の関係性】
大学の時から意気投合する様になり、相手がパートナーを見つけた時は親友というポジションにいました。
私が塾の先生で、相手が学校の先生なので仕事内容については似ている部分がありますが、職場自体は別々だったので会うこともあまりありませんでした。
相手のパートナーは同じ学校勤務の10個上の方で、よく面倒を見てくれたと言っていました。

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【好きになったきっかけ】
元々親友だったこともあり、一緒にお風呂に入れるくらいの仲だったので、愚痴を聞くこともよくありました。
そんな中で相手のパートナーへの不満を聞くようになりだんだんこの人で本当に大丈なのかなと不安になっていきました。
その不安な気持ちから相手のことを考える時間が増え、だんだんと好きになっていきました。
その気持ちを察してなのかはわからないですが、相手からアプローチしてくるようになりました。

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【当時の心境】
正直相手の方には、悪いことをしているなという感覚がありました。
しかし、自分の気持ちを止めることができませんでした。

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【相談した人】
彼女と同じ大学の女の子に相談を持ちかけました。
その際にものすごく怒られて、正直凹んだことを今でもはっきりと覚えています。

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【恋愛のための行動】
とにかく聞き役にまわったことは、大きかったと思います。
こんなにも不満って溜まっているのだなと驚くくらいでした。
その際にこれは彼女が悪いなと感じても話の途中ではそのことを伝えずに、話が終わったところで、遠回しに軽く言うようにしていました。
話を遮っていないからか、話終えた後に伝えるとスッと飲み込んでくれました。
正直相手を振り向かせようとして何か具体的にやったことというのは、これくらいしかないです。
とにかく相手を否定しないことだけは意識していましたが。

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【恋人になれたきっかけ】
新卒で働き出した彼女と同じ職場にいた10個上の方とが付き合い始めて、1年以上が経った。
そんなときから彼女から愚痴や、不安な要素などについて相談を受けらようになった。
3ヶ月程度毎日ラインや、カフェで話すようになり、だんだんと彼女が幸せになれるのか自分でも不安になってきた。
そんなことを考えていると、彼女のことを嫌でも考えてしまうが相手から奪うのはちょっと気が引けた。
しかし、それを察してかはわからないが彼女の方から恋人のようなラインが来るようになった。
「今何してるの？」「会いたい」など、これは脈ありかもしれないと感じつつ、いつも通り接することを貫きましたが、ある日彼女の自宅に呼ばれ、その日の夜に襲われました。
そこから自分も気持ちが抑えられなくなり、結果として略奪することになりました。

【好きになってから恋人になれるまでの期間】
3ヶ月。

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【その後の元パートナー（恋敵）】
地域の変更を希望されたらしく、彼女とは他の学校に移動になったそうです。
ただちょこちょこ会いたいなどラインは送ってくるようです。

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【簡単に言うと・・・】
恋人になれて、今も付き合っている

【現在の関係】
2年が経ちました。
正直不満に思うことは、ほとんどありませんし、毎日楽しく生活することができています。
元親友ということがとても大きく、一緒にいて困ることの方が少なく、それぞれに対して理解がある状態だと思っています。
振られた相手のことは、正直かわいそうですし悪いことしたなという思いが今でも残っています。

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