大切なのは恋人になることよりも、恋人になった後が大切と気付かされた恋

【性別】男性
【職業】(恋人同士になれた時)
エクステリアメーカー
【自分の年齢】(恋人同士になれた時)
22歳
【相手の年齢】(恋人同士になれた時)
21歳

【出会い】
最初出会ったのは、友人が開催した飲み会でした。
当時、私が22歳の時で相手は21歳でした。
第一印象は品があり、笑顔が非常に素敵な印象でした。
相手はすごくニコニコと話かけてくれ、2時間程度の飲み会でしたが会話がすごく弾みました。

【好きになった人について】
相手の性格は非常に明るく、芯を持っている方でした。
身長は160cm程度で、黒髪ロング、洋服は品のある感じでした。

【好きな人のパートナー】
好きな人には彼氏がいた。
【その恋敵について】
好きな人の彼氏とは全く面識はなく、どんな人かも知りませんでした。
聞いた話では、当時冷め始めてしまっている時期だったと聞いていました。

【当時の関係性】
当時は、週に1回程度2人で飲みに行く程度の仲でした。
周りの友人からは2人はすごくお似合いだから付き合ってみたらいいとよく言われていました。
しかし、彼氏がいるとのことで、付き合うことはできず、彼との別れを待っている状態でした。
飲みに行く以外には、私が仕事が終わり帰宅してから電話などをすることも度々ありました。

【好きになったきっかけ】
最初に会った時から外見がタイプでいいなと思っていました。
会う回数が増えるごとに相手の性格もどんどんと魅力的に見え、好意を抱くようになりました。
また、彼氏がいるものの、私以外の男性とは全く遊んでいる様子もなく、好きになったら一途だという話も聞いていたので、
付き合うことが出来たら、その他の男性と遊んでしまう不安などもないのではないかと思っていました。

【当時の心境】
彼氏とうまくいっていないと言っていたが、なかなか別れる気配がなかったので、非常にもどかしい気持ちはありました。

【相談した人】
よく飲みに行く友人に相談しました。
友人はどんどんアプローチをして自分の良さを伝えていればそのうち状況は変わるとアドバイスをくれました。

【恋愛のための行動】
相手を振り向かせるために、こまめに連絡を取ることや、彼氏の話を聞いて、自分だったらもっと良くできることをアピールしました。
・「彼女に淋しい思いをさせない。」、「デートではリードする。」、「一緒にいる時には携帯は見ない」などと言った覚えがあります。
彼氏よりも自分をよく見せることはうまくいった要因の1つかと思います。
失敗したことは、相手と連絡が取りたい気持ちがあり、時間やタイミングを考えずに電話などをかけたことかと思います。

【恋人になれたきっかけ】
彼女が、私のことをだんだんと気に入ってくれ、会う回数が増えたことで自分のことをよく知ってもらえたことが要因かと思います。
当時その彼女が行きたいが彼氏が連れて行ってくれないカフェやレストランに行ったことを覚えています。
こんないろんなところに連れて行ってくれてすごく楽しいし、一緒にいて気を使わなくても良く居心地がいいと言ってもらえていました。
彼女が彼と別れるまでに4ヶ月程度かかりましたが、きっぱりと別れてくれたので、その後はスムーズに付き合うことが出来ました。
別れてからの2ヶ月は、すぐに付き合うのは私に失礼と彼女が言っており、お互いフリーの状態で、飲みに行ったり色々なところに遊びに行ったりしました。
【好きになってから恋人になれるまでの期間】
3ヶ月程度

【その後の元パートナー(恋敵)】
好きな人の元パートナーと私は全く面識がなかったので、その後については何も知りません。
おそらく違う方とお付き合いされていたのではないかと思います。

【簡単に言うと・・・】
恋人になれたけど、今はもう別れた
【現在の関係】
付き合って1年半でお別れすることになりました。
彼女が社会人になったタイミングで時間の使いかたやお金の価値観にギャップが生まれるようになったのが原因です。
数年前のことになるので、今は特に何を感じることもありませんが、当時はもう一度復縁できないか、さまざまなことを試したことを覚えています。
ですが、私が年上ということもあり、未練たらたらなのもカッコ悪いと思い完全に引きました。

【当時の自分へのアドバイス】
人は環境の変化で、考え方や生活リズムなど、大きく変化するので、それに合わせてきちんと自分も相手をもっと理解してあげる必要があったと今は思います。
相手の心境の小さな変化にも気づくことができ、今まで通りではなく、自分もきちんと相手に合わせた考え方ができれば、状況は変わっていたと思うということを伝えたいです。