学生時代から大好きだった彼と長い時間をかけて恋人になれた話

学生時代から大好きだった彼と長い時間をかけて恋人になれた話

【性別】女性
【職業】(恋人同士になれた時)
保育士

【自分の年齢】(恋人同士になれた時)
23歳

【相手の年齢】(恋人同士になれた時)
23歳





【出会い】
学生時代に出会いました。
高校一年生で出会って、最初から大好きでした。
同じクラスで、友達としては仲良くしてくれていたのですが相手にはされていませんでした。
彼にとっては恋愛対象ではなかったんだと思います。




【好きになった人について】
外見は特にモテる感じではなく、どこにでもいる普通の人です。
クールっぽい性格ですが、一緒にふざけてくれたり、話しが面白くて好きになりました。
運動神経が良いのも、おしゃれなのもかっこよかったです。
学生時代からすごくモテる人でした。




【好きな人のパートナー】
好きな人は彼女が居ました。

【その恋敵について】
面識はありませんでしたが、好きな人から彼女の話はよく聞いていました。
デートもしていて仲が良く、好きな人のタイプの年上で清楚なお姉さんでした。
一年以上付き合っていて、職場が同じ会社だったそうです。




【当時の関係性】
よく飲みに行く友達でした。
学生時代の仲の良い3人で集まることが多かったです。
二人きりで行くことはなかったです。
周りからは仲が良すぎて付き合ってると思われていましたし、よく 付き合ってるの? と聞かれていました。
それくらいいつも一緒に遊んでいました。
連絡も頻繁にしていて、何も言われてなかったけど彼女は嫌だったと思います。




【好きになったきっかけ】
学生時代毎日のように遊んでいる中で、自然と好きになっていました。
優しいところや、人のことをよく見ているところ、話したことは覚えていてくれるところが好きでした。
笑わせてくれるところも大好きでした。
一緒にいてとにかく楽しかったです。
私が落ち込んでいる時には心配してくれたのですが、不器用なので心配してるとは言わずに励ましてくれました。




【当時の心境】
彼女ができる度、彼女の話をされる度に、辛かったです。
何でもない顔をしていましたが、嫉妬で狂いそうでした。




【相談した人】
元々仲の良い友達だったので、誰にも相談出来ませんでした。
この関係が壊れてしまうのが怖くて言えませんでした。




【恋愛のための行動】
相手のタイプが私とは真逆だったので、タイプに少しでも近づけるようにしました。
ダイエットしたり、髪の毛を黒くしたりしました。
彼の話しはよく聴くようにしました。
気持ちよく話して欲しかったからです。
彼女の悪口を言うのは一番やっちゃいけないと思っていたので、愚痴を聞いても彼女の味方をしていました。
好きアピールを無意識のうちにしていたらしく、警戒したそうなのでそこは失敗だったと思っています。
周りにもバレていたみたいです。




【恋人になれたきっかけ】
好きな人が彼女と喧嘩していた時に漬け込みました。
いつも喧嘩の内容が同じだったので、もうそれは治らないと思うと言いました。
親身に彼の話を聞いて、彼のことを誰よりも考えている人になっていました。
彼は共通の友人に彼女との喧嘩、私からのアドバイスについて話したそうです。
すると共通の友人から、彼女と別れて私と付き合ったほうがいいんじゃないかと言われたそうです。
最近可愛くなったって周りからも評判、狙っているやつも多いらしいと聞いたらしいです。
ダイエットして良かったと思いました。
そこで初めて 他の人には取られたくない と思ってくれたらしくて、彼女と別れて私と付き合うことを決意してくれたらしいです。
私の気持ちはバレていたので、そんなに迷わなかったと言っていました。

【好きになってから恋人になれるまでの期間】
8年




【その後の元パートナー(恋敵)】
最初は彼のことを諦められない様子で連絡もしてきていましたが、私と付き合ってると知って離れていきました。




【簡単に言うと・・・】
恋人になれたけど、今はもう別れた

【現在の関係】
今は友人です。
二人きりで会うことはないですが、何人かでご飯を食べる時には今でも顔を合わせています。
2年ほど付き合いましたが、彼の存在を美化しすぎて一緒にいて落ち着かなくてお別れしました。
デートをすると楽しかったし、一緒に居たかったのですが、緊張しっぱなしでした。
今でも楽しかった良い思い出になっています。



【当時の自分へのアドバイス】
焦ることは絶対にダメだと思います。
結婚するまでは猶予があるから、絶対に焦らず、じっくり振り向いてもらうほうが良いと思いました。
焦ってグイグイいくと警戒されてしまうからです。
諦めずに自分を磨いて、彼に付き合いたいと思わせる女の子になることが大事です!
彼以外の人から見ても魅力的だと思える女性を目指しましょう!