一目惚れした既婚者男性にアピールしまくって恋人になり、結婚までした私の恋愛奮闘話

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【出会い】
相手は私が働いていたお店のお客さんでお店で出会いました。
当時私は23歳で相手は27歳でした。
私のひとめぼれで連絡先を交換し積極的にラインしていましたが相手は電話は出てくれないしラインもたまに返事が来る程度でお店にもたまーに顔を出してくれる感じで全然脈ナシな感じでした。

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【好きになった人について】
優しそうな見た目で明るく周りを盛り上げようと気配りができる人。
趣味は釣りで職業はお堅い仕事。
後輩、先輩からも期待されていてコミュニケーション能力が高い人。

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【好きな人のパートナー】
好きな人は結婚していて妻と子供がおり当時は別居していた。

【その恋敵について】
同じ職場だし好きな人より年上でちょっと癖の強い人。
ヒステリックな人。
話を聞いていて知っていたし仲はあまり良いとは聞いたことがなかった。

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【当時の関係性】
親密だった。
会えるのがめっちゃ嬉しくてでも周りにばれるといけないから二人でコソコソしていた。
一人だけ友達に教えていてどこかでご飯を食べたりするときはその友達についてきてもらっていた。
恋敵は薄々気づいていたと思う。
周りからは仲良いねってよく言われていた。
会うときは基本どちらかの家が多かった。
知り合いに見られないように必死だった。

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【好きになったきっかけ】
一目ぼれでした。
お店に来て会話をするたびにどんどん惹かれて余計に気になるようになって二人で飲みに行こうと誘ってもなかなか約束してくれず
ずっともどかしくてでも1回だけ私が落ち込んでいるときに連絡をしたら電話をくれてそこから初めて2人で会ってそれから二人で過ごす時間がちょっとずつ増えていった。
そこから一線を越えてしまってあいまいな関係は嫌だと私が関係をはっきりしたいと言い付き合うようになった。

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【当時の心境】
不倫というやってはいけないことをしていることに対しての後ろめたさ。
本当に私を選んでくれるのかという不安もあったし、周りの友達にも相談出来なかった。
会いたいときに簡単に会えないもどかしさも当時はあって情緒不安定なことが多かった。

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【相談した人】
友達3人に相談した。
うち一人は不倫をするやつは嫌いだと縁を切られた。
残り二人のうち一人は話を聞いてくれて相談に乗ってくれたりしてくれた。
もう一人は相談に最初は乗ってくれていたが時間がたつと距離ができはじめた。

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【恋愛のための行動】
いつでも会えるようにいつも携帯を握りしめてたし、きれい、可愛いって思われたくて美容室、ネイルサロン、まつエクサロン、エステ、脱毛に通い身なりにとても気を遣い、お金をかけていた。
いつ会ってもおかげで可愛いねってほめてくれて嬉しかった。
失敗したことはそれで少し散財したこと。
あとは相手の話をちゃんといつでも真剣に聞いていた。
ちょっとでも気をもってほしいからその人に仲良い人にいろいろ情報を教えてもらいやれることはなんでもやった。

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【恋人になれたきっかけ】
私が落ち込んでいるときに連絡したら返事が来て、お菓子などを買って会いにきてくれた。
それからちょくちょく時間が合えば会うようになって色んな話をするようになってそこから最初は公園とかで会っていたけれどお互いの家に行くようになって一線を越えてしまった。
はっきりした関係がよくてあいまいな関係は嫌だと彼に伝え、彼はまだ自分は奥さんと別れたりもしていないから、、と少し時間が欲しいと言っていて最初は私も待つ、と言っていたが、いつまで待てばよいのかもわからなくなってきて名前がついた関係性が欲しくなってきて彼と何回も話し合いをしてそこからやっと付き合うようになった。
彼氏彼女という関係になったが周りには秘密で特に何かか変わるということはなかった。

【好きになってから恋人になれるまでの期間】
1年かからないくらい

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【その後の元パートナー（恋敵）】
好きな人と元パートナーさんと修羅場になり、調停をして離婚した。
2人の子供も元パートナーさんが引き取った。

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【簡単に言うと・・・】
恋人になり結婚もして、今は夫婦

【現在の関係】
恋人になって半年いかないくらいで妊娠して子供ができ結婚した。
妊娠がわかってから一緒に本格的に同棲を始め子供もうまれて今は３人で暮らしている。
今は自分の大好きな人とその子供をうめて一緒に暮らせて本当に幸せです。
当時は不安も沢山あって泣いたりもしたけどそれを乗り越えてきたからこそ今毎日笑顔で楽しく過ごせています。

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