23歳の私は彼氏がいたが、BARの店長（彼女あり）と出会う。【別れ、付き合い、別れ、また付き合う】まさにリアル昼顔で付き合うまでが一番楽しいと実感できた話
【性別】女性
【職業】（恋人同士になれた時）
フリーター
【自分の年齢】（恋人同士になれた時）
23歳
【相手の年齢】（恋人同士になれた時）
36歳
【出会い】
出会いは私は２３歳、相手は36歳で、私の友人が働いていたBARの店長さんとしてお店で勤務していた。
最初は全く話したりもなく、素っ気ないスタッフだなぁと全く好印象は抱いていなかった。
相手も別スタッフのお客様としての接客で、自ら絡んでくることはほぼ無かった為仲良くなる雰囲気も全く無かった。
【好きになった人について】
性格は仲良くなれば沢山絡んできたりノリも良いが初対面では愛想悪い。
優しいが優しすぎる場面もある上に八方美人なところもある為、それを知っている人達はそこまで深い付き合いをしてこなかった。
【好きな人のパートナー】
好きな人にも私にも当時恋人はいた
【その恋敵について】
面識は無かったがSNSなどで知ってはいた。
私と彼が出会った当時は少し冷めていた感じで会う頻度も少ないと聞いていた。
【当時の関係性】
お店のお客さんとスタッフの関係でしかなかった。
もしくはスタッフの友人以外何もなかった。
仲良くなってからは親密なのは一目瞭然だったと思う。
家に出入りしているのも知っていたし、距離感も他とは明らか違っていたから。
当時彼を好きになっていたお客さんも私は知っていたが、そのお客さんと私が一緒になったときはプライベートな話題を挟んでいた。
【好きになったきっかけ】
お店で一緒に飲むうちに意気投合し、急速に仲良くなり後日ＳＮＳを通じて連絡先を交換。
それぞれ恋人はいたがお構いなしに二人で会うようにもなり、お互い惹かれあっていった。
お互い別れそうだったタイミングでもあり、別れたら付き合う約束をし数週間後付き合うことになった。
すぐには周りには言わず、時期を見て聞かれたら教えようということにしていた。
【当時の心境】
付き合うまではお互い好きだったのに恋人がいた為、早く自由になりたい気持ちは強かった。
もどかしさはとてもあった。
【相談した人】
当時の職場で仲の良かった人には相談していた。
当時の彼と別れたいのも知っていたのもあり、後押ししてくれた。
【恋愛のための行動】
これといって大きなことはしてないが、好きだという気持ちは伝えていた。
無駄だとわかっていても、当時流行っていた恋に効く待ち受けにしてみたりしていた。
それに関しては全く効果は無かったが、うまくいったことと言えば、相手に好きだという気持ちを伝えたことで、お互い惹かれあっていったと思う。
邪魔をされていたわけではないが、恋敵に近い存在の人は何人も知っていた為、多少警戒しつつ自分の存在もアピールするようにしていた。
【恋人になれたきっかけ】
出会って連絡先を交換してからほぼ毎日連絡を取るようになって、当時彼はBARで勤務していたこともあり、私が当時付き合っていた彼とそのお店に飲みに行くこともあった。
ですが、お互い仲がいいとうことは表には出さず、いつも通り接していた。
だが、生活スタイルが逆だったこともあり、中々会うことはできなかったが、TVドラマの昼顔のようなことをしていた。
その後、２人で会う回数も増えて仲も深まり、お互い恋人と別れたら付き合おうと話していた。
そんな中私が旅行中に別れた報告連絡がきた。
その後私もすぐに別れ、正式に付き合うことになった。
その後、同棲も始めて当時のもどかしさは消え、喧嘩もたくさんあったが、幸せに２人で過ごすことができた。
【好きになってから恋人になれるまでの期間】
１か月以内
【その後の元パートナー（恋敵）】
その後はほかの人と付き合っていたと噂で聞いたりもしたが、直接的に仲が良かったわけではないので何をしているかは全く知らない。
【簡単に言うと・・・】
恋人⇒別れる⇒復縁
【現在の関係】
恋人になり１年半だったがその後別れ、２年弱連絡を取ることも一切なかったが、その後違う職場で一緒に働くことになり、数か月経過したのちにまた付き合ってほしいと言われ、再度同棲することになった。
当時のマンションからは引越しをして、現在はわんこ３匹と一緒に仲良く暮らし、お店も当時勤務していたFCを出すことになり２人で働いている。
【当時の自分へのアドバイス】
けじめをつけるタイミングは早ければ早いほうがいいとうこと。
上手に利用できることは利用するということ。
めんどくさい喧嘩をしたときは諦めること、そして自分が大人になって聞いてあげると面倒な時間と使うことも体力を使うこともしなくれよくなるということを忘れないでほしい。
別れたい＝でも喧嘩が面倒 な時は、わんこの為、ただの同居人と思えばストレスも少なくて済む。