行きつけのダーツバーで知り合った彼がまさかの同じマンション住まい!彼女さんいたけど気にせずアタック!

行きつけのダーツバーで知り合った彼がまさかの同じマンション住まい!彼女さんいたけど気にせずアタック!

【性別】女性
【職業】(恋人同士になれた時)
学生

【自分の年齢】(恋人同士になれた時)
21歳

【相手の年齢】(恋人同士になれた時)
23歳





【出会い】
最寄りでよく通っていたダーツバーで出会いました。
当時はお互い常連だったため顔見知り程度の関係。
数回ほど一緒にダーツを投げたことがある、といったくらいでした。
顔立ちは良い人だと思いましたが、特別好みでもなく一常連としか思っていませんでした。




【好きになった人について】
顔立ちは良い青年、と言った印象でした。
友人はもちろん同性の年上からも可愛がられるようなキャラクターの方です。




【好きな人のパートナー】
好きな人には既に彼女さんがいました。

【その恋敵について】
好きな人には既に5年近く付き合っている彼女さんがいました。
後々に話してから知ったのですが、好きな人と同い年の同じサークルにいた方みたいです。




【当時の関係性】
初めは挨拶してたまに一緒にダーツを投げるだけの関係でした。
好きな人も友達数人、私も友人とそのバーへ行っていたため、特別2人で会話することもありませんでしたが、私の友人は元々知り合いで話したりはしていたかと思います。
その当時は誰も私と好きな人が付き合うことは想像すらしていなかったと思います。
ましてや彼女さんが既にいましたので。




【好きになったきっかけ】
数回ほどバーで遭遇はしていましたが、普段私たちは閉店の10分くらい前に帰ることが日常でしたが、好きな人は閉店ギリギリまでおり帰り道が同じになることはありませんでした。
ですがある日、たまたま帰るタイミングが重なり友人含め一緒にお店を出ようとした時、まず方面が同じことが分かりました。
詳しく話すと偶然同じマンションに住んでいたのです。
そのときに大人の関係になり、そこからその関係が2ヶ月ほど続き、コロナの時期になりほぼ同棲していたので私はそこで好きになってしまいました。




【当時の心境】
好きな人に好意を持ち始めてからは相手に彼女さんがいることに嫉妬していました。
ですが、レス状態というのを聞きつつ自分がそういう関係を続けているもどかしさもありました。




【相談した人】
相談は誰にもしませんでした。
私の性格上、そもそも人に恋の悩みとかを話すタチではないのもありますが、略奪愛とか響きはそもそも聞こえがよくありませんので。




【恋愛のための行動】
まだ相手に彼女さんがいるタイミングで私は懐に入ろうと、ほぼ毎日一緒におり彼女さんの悩みを聞いておりました。
レス状態がしばらく続いてることを知り、好きな人を少しずつ別れる方に傾けさせた、かもしれません。
別れさせたタイミングで人生で初めて相手に自分から好きと思いを伝えました。
しかしその時は、長年付き合っていたため暫く彼女は要らない、と言われてしまいました。
今思えば少し焦っていたのかもしれません。
コロナが流行り始めたタイミングということもあり、2人の時間を作れていたのが吉だったかと思います。




【恋人になれたきっかけ】
恋を実らせられたのは私が想いを直接の言葉ではなくとも、相手に伝えていたからだと思っています。
相手も暫く彼女は要らないと言った手前、ころっと付き合うとはプライド的にできなかったかと思います。
別れてから3ヶ月ほどはやんわり断られ続けておりました。
その期間も大人な関係は続いていました。
都合の良い関係は私も好みませんが、動作でも諦められなかったのです。
別れてから私と好きな人が付き合うまでの間に、好きな人と私の共通の知り合いとそう言った関係になりそうになったことがあり、付き合ってもないのにとても叱責されたことがありました。
今思えばその出来事がかなり大きかったと思います。
叱責されたことでただのセフレと思われていないことが分かったからです。
そこから一途に想いをつたで続けました。

【好きになってから恋人になれるまでの期間】
2ヶ月ほど




【その後の元パートナー(恋敵)】
好きな人の元彼女さんは夏前に別れて以降、秋頃には5歳くらい年上の方とお付き合いしたと聞いております。




【簡単に言うと・・・】
恋人になれて、今も付き合っている

【現在の関係】
恋人になってから1年と少し経ちました。
今では私も社会人になり相手も転職しました。
付き合い始めた頃と同じ住まいで、同じマンションに住んでるが未だに部屋は別々に持っています。
同棲自体の経験は初めてなので、半同棲くらいの今の状態が私たちにとてもあっているととても感じたいます。
まだお金が貯まってないこともあり同棲する予定はありません。



【当時の自分へのアドバイス】
当時の自分にアドバイスがあるとしたら、とにかくそんなに焦らなくて良いんだよ、と伝えたいです。
時間が経ったからと言ってどうでも良くなる人であれば付き合わないのが正解ですし、時間がもったいないからです。
そんなに焦らず、相手の気持ちの整理がつくまでそばでゆっくり待っているのが大人な対応なのかもしれません。